鏡餅
なぜ鏡餅。。。
なぜでしょう?
なんとなく、思いついたからです。。
今回は、鏡餅について調べてみようと思います。
こんな奴です。シーズンになればそこらじゅうで売ってます。
昔ながらの2段の鏡餅を型どった プラスチックの容器を開けると、中から小さな本物のお餅がでてきます。
この小さなお餅は袋に小分けされていて、とても衛生的です。
もちろん、容器の大きさに合わせて入っています。大きさは、色々です。
私は、一番小さなものを買います。ですので、確か2個ぐらいしか入ってなかったと思います。
本物のお餅バージョンです。
これも、地域や家庭によっていろいろだそうです。
だいたいの人は、こんな感じの鏡餅を思い浮かべるのではないでしょうか?
丸型に形どって、平たくしたお餅を重ねて一番上に橙(だいだい)を乗せる。
私も昔は、田舎でお餅をついていたのでこんな感じの鏡餅でした。
違うのは、てっぺんの橙(だいだい)は温州ミカンでした。
本物のお餅を飾っておくと、カビが生えるんですよねー。。。。
私は、橙を食べたことが無いと思います。あまり、売っているのを見た事ないですよね?
読者の皆さんは、どうですか?
飾り方
三種の神器または心臓を形とったとされる、丸い餅を使用する。
一般的には、大小2つの平たい球状の餅とダイダイが使用されるが、地域によっては違いがあり、餅が三段のもの、二段の片方を紅く着色して縁起が良いとされる紅白としたもの(石川県で見られる)、餅の替わりに砂糖で形作ったもの、細長く伸ばしたものを渦巻状に丸めてとぐろを巻いた白蛇に見立てたものなど様々である。
また、三方に半紙を敷き、その上に裏白(羊歯の一種)を載せ、大小2つの餅を重ね、その上に串柿・干しするめ・橙・昆布などを飾るようになっている。鏡餅の飾り方には地域によって様々であり、串柿が無い地域や、餅と餅の間に譲葉を挟む地域、昆布とスルメを細かく切ったものを米に混ぜて半紙でくるんだ物を乗せる地域などもある。
神仏に捧げる鏡餅を飾る場所として、床の間が最もふさわしいが、無い場合は、玄関から遠い、奥まった位置にするのがふさわしいとされる。
見栄えの良いところに、飾ってましたね。。
飾る期間は?
- 神様への供え物なので、松の内に下げたり食べたりせず飾っておく。
- 松の内が終わりお供えが終了した後は、飾ったままにせず下げる。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8F%A1%E9%A4%85
食べる
関東を中心にした地域では、年神(歳神)へのお供えが松の内(1月7日)に終わったあと[6]の1月11日[7]に行われる(土日祝日などにより異なる場合もある)。元々は松の内が終わる小正月(1月15日 (旧暦))後の1月20日 (旧暦)に行われていたが、徳川家光が亡くなったのが慶安4年(1651年)4月20日 (旧暦)であったため、1月20日を忌日として避け、後に松の内[8]後の1月11日 (旧暦)とされた。
グレゴリオ暦(新暦)になった現在、松の内が1月15日の地方では1月20日(二十日正月)に行われる。
京都府や近隣の一部では、1月4日に行う[9]が、その理由は明確とはなっていないと言われている。
西日本では、陰暦の2月15日に行われる涅槃会に合わせて、鏡餅を割ってあられを作って食べ、一年間の無病息災を願う風習もある。釈迦の鼻くそに形が似ていることから、花供曽(はなくそ)などの名前で参詣者に配られている。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8F%A1%E9%96%8B%E3%81%8D
私は、お汁粉にするのが好きです。
今回は、こんなところで失礼いたします。
最後まで、お付き合いいただいてありがとうございました。