パクチー
出典:美山の畑はパクチーの白い花がたくさん咲き、青い実も出来てきています。
ということで、パクチーについてまとめていきたいと思います。
パクチーと言えば、独特の香りで好きな人は大好き!
嫌いな人は大嫌い!
とかなりはっきり別れる食材ではないでしょうか?
パクチ二ストと呼ばれるパクチー愛好家と呼ばれる人たちも存在するようです。
パクチーの名前
このパクチーは、その昔コエンドロと呼ばれたりもっと昔はコスイともコニシとも呼ばれていたようです。
この呼び方はかなり昔のそのまた昔ぐらいの話になります。
今では、英名のコリアンダーやタイ名のパクチー・中国名の香菜(シャンツァイ)と呼ばれています。
そのほかにも、強い香りがカメムシを連想させることからカメムシソウや中国パセリとも呼ばれたりしているようです。
パクチーの食べ方
パクチーを食べると言えば、生で食べる。
や、
実を粉にしたコリアンダパウダーを思い浮かべる人が多いと思います。
ですが、このパクチー根っこから花・茎・葉っぱまで食べられるようです。
パクチーの根っこ
このほかにも、オイル漬けや浅漬けなどもあるようです。
パクチーの花
出典:https://tanegomi.com/archives/207
この花も食べられるようです。
ついでに花言葉調べておきました。
- 隠れた才能
- 隠れた長所
- 隠れた価値
- 隠れた美点
- 辛辣(しんらつ)
と言う事です。。。
パクチーを食べるために育てている人は花が咲く前に収穫しないとかたくなってしまって、あまりおいしくないとのことです。
若くて、やわらかいうちのほうがおいしいのでしょう。
パクチーの種
種は、粉末(コリアンダーパウダー)として売っているものがあります。
種は、翌年の栽培用に収穫して食べるのであれば売っている商品を利用したほうがよいのではないでしょうか?
調べていたら、炒めて食べている人もいるようです。
そのほかに、スパイスティーとして楽しむこともできるようです。
紅茶などと合わせるようです。
種をそのまま使う人もいれば、粉をお好みの量を紅茶などに足して味わう人もいるようです。
葉っぱと茎
出典:https://hanajikan.jp/article/173
葉っぱや茎はたくさんの食べ方があります。
パクチーの育て方
パクチーを丸ごと味わうにはやっぱり自分で育てたほうが良いのではないでしょうか?
調べてみると、結構簡単に育つみたいです。
水耕栽培のほうが、根っこまで食べるのであれば手間がなさそうです。
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