— 銀だらの基本情報 —
和名:ギンダラ(銀鱈)
英名:Sablefish
分類:カサゴ目 ギンダラ科 ギンダラ属
銀鱈(ぎんたら)
銀鱈(ギンタラ)です。
お鍋の具材として、よく食べます。
骨もしっかりしていて食べながらでもで外しやすいので、食べやすい!!
身も丁度良い感じでほぐれるし、白身の魚なのでポン酢とよく合います。
クセがないんですね。
パサパサした感じはありますけど、よく味がしみておいしいです。
私の家では、水炊きでよく食べます。
煮たり焼いたりフライにしたり・お寿司なんかにも調理できるようですよ!
銀鱈(ギンタラ)は冬が旬の魚です。
スーパーなんかでは、切り身になって売っているのがほとんどではないでしょうか?
銀鱈(ギンタラ)は、鱈(タラ)と名前についてはいるのですが、鱈(タラ)ではないようです。
— 銀だらの基本情報 —
和名:ギンダラ(銀鱈)
英名:Sablefish
分類:カサゴ目 ギンダラ科 ギンダラ属
私は、鱈(タラ)と言えば銀鱈(ギンタラ)を思い浮かべてしまっていましたが、鱈(タラ)ではないのですね。
当然、たらこはこの魚の卵ではありません。
知らなかったのは、私だけ。。。。?
銀鱈(ギンタラ)の栄養
- 銀鱈(ぎんだら/ギンダラ)は、糖質の代謝を助けエネルギーをつくり出し疲労回復に役立つビタミンB1や細胞の新陳代謝を促進し、皮ふや粘膜の機能維持や成長に役立つビタミンB2、また、皮ふや粘膜の健康維持をサポートしたり、脳神経を正常に働かせるのに役立つナイアシンやビタミンB6、動脈硬化を予防しストレスをやわらげる働きのあるパントテン酸そして、貧血を予防し、細胞の生まれ変わりや、新しい赤血球をつくり出すために欠かせないビタミンである葉酸やビタミンB12を含みます。さらに、抗酸化ビタミンであるビタミンEを含みますので活性酸素の発生や酸化力を抑え、動脈硬化、皮膚や血管の老化を防ぎ、免疫力を高めてくれます。また、骨や歯を構成するのに必要なミネラルであるカルシウムやリン、マグネシウムなどを含みます。カリウムも多く含まれますので疲労回復や利尿作用、高血圧の予防に役立ちます。
銀鱈(ぎんだら/ギンダラ)は、良質なタンパク質やレチノールを含む優れた栄養のある魚です。
そろそろ旬を迎える銀鱈(ギンタラ)。
私は、水炊きにしてポン酢でいただくのが一番のお気に入りですね。
今回は、この辺で失礼いたします。