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興味のある事、まとめてみました。

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進撃の巨人(アニメ)

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 秋の風景です。の赤が青空によく映えます。

柿とは

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これです。これがです。知ってますよね!
学名で説明すると、

カキノキ科の落葉樹と言う事になります。 

この木になる、実をと呼んでいて熟す前の実の色は緑色で熟してくると赤く色付き食用になります。

実だけでなく、幹も家具などに利用されてきました。

普通に、街を歩いていてもよく見ると思います。個人宅でも広い庭がある家には植えてあったりしますし。

甘柿渋柿があって、見分け方が解らないうちはとりあえずかじってみて確かめる方法をで確認していました。

まともに渋い柿に当たると口の中は大変なことになりますが。。。

見分け方

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このは形が尖っています。

最近まで私は、この形の渋柿でスーパーなどに並んでいる四角い甘柿だと信じていました。

それでも、まれに四角いでも渋いもありました。

調べてみたところ、というのは種類がとても多く1000種類もあるのだそうです。

そもそもは、すべて渋柿でそんな中でもたまたま甘い実のなる木ができて、その木をもとに品種改良した結果今のように甘い実のなる木が増えて行ったそうです。

なので、見た目などで100パーセント見分けるのは難しいらしいです。

やはり見分けるというよりも、一度は身体を張って食べるという方法が間違いないみたいです。そして、甘柿を見つけたらこの木は甘柿と言う事を覚える!

というのが間違いないです。

よその家になっているから、あれは甘柿だろうというのは間違いで、の用途によっては渋柿を使って干し柿を作る人が多いので注意したほうがよいでしょう。

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干し柿です。これも、おいしいですよね!

干し柿を作るのに、渋柿を使う理由はいくつかあるみたいです。

渋柿を使ったほうが、おいしくできる。とか甘柿渋柿を比べた時に大きさを比べると渋柿のほうが大きいからとか、色々です。

干し柿自体は、甘柿でも渋柿でも作れるそうです。

確か、渋柿のほうが、スーパーなどでも安く売っていたような記憶があります。

記憶違いでしょうか?

干し柿になると、手間がかかっている分でしょうか?

少しお高い高級品のイメージがありますね。

テレビで見た話ですが、出回っているはほとんど渋柿で、出荷のする前に農家さんが、炭酸ガスの充満した部屋にしばらく保存して渋を抜いてから出荷するのだそうです。

甘柿の種類

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 干し柿です。おいしそうです。

 柿の種類は10000種類もあると先ほど書かせていただきました。

そんな中の、貴重な甘柿と言われる代表な品種の名前を書いてみました。

 上に書いてあるのは、完全甘柿の代表選手です。

柿の品種は、どんどん品種改良されているみたいです。

私の知っているのは、富有柿くらいのものでした。

読者の皆さんは、どれくらいの種類の柿を食べたことありますか?

柿の栄養と効果

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二日酔い対策に

柿にはタンニン系ポリフェノールの一種で、渋味の元ともなっているシブオールという成分が含まれています。渋味のない甘柿には無いように思われがちですが、全て消えてしまう訳ではありません。熟すうちにシブオールが不溶性に変化したことで口の中で溶けなくなる=渋みを感じなくなっているだけ。通称“ごま”と言われる果肉にある褐斑の正体が、この変化した不溶性タンニンです。

柿の渋み成分であるシブオール(タンニン)はアルコールの吸収を阻害する働きや、ビタミンCの働きと相乗して血中のアルコール分解・排出を促進する働きが期待されています。そのほか柿に含まれているアルコールデヒドロゲナーゼという酵素も同様にアルコール分解を助けると考えられていますし、アルコールによる利尿作用に伴って失われやすいカリウムの補充にも役立つでしょう。これらのことから柿は悪酔いの予防・二日酔い緩和に効果が期待でき、二日酔いの妙薬とも言われているそうです。

免疫力アップ・風邪予防

柿はビタミンCが多い果物で、甘柿100gあたりのビタミンC含有量は70mg。柿一つ(※180gとして計算)を食べると126mgと、1日のビタミンC推奨摂取量をクリアできるほどです。ビタミンCは自らが病原菌を攻撃する働きがあるほか、抗ウイルス作用を持つインターフェロンの分泌促進作用が認められています。また間接的な働きとして、コラーゲン生成促進によるウイルス侵入抑制・腸内フローラ改善による免疫力向上・抗酸化作用による免疫力低下予防なども期待できますから、風邪予防にもしっかりと摂取しておきたい栄養素と言えるでしょう。

そのほかビタミンCのように含有量が際立って多いというわけではありませんが、体内でビタミンAとして働き皮膚・粘膜の補強をしてくれるβ-カロテンも含まれています。鼻や喉などの呼吸器系粘膜が強化されることで、ウィルスの侵入を防いで風邪などの感染症予防に効果が期待できるでしょう。加えてβ-カロテンと同じカロテノイドに分類されるβ-クリプトキサンチンという色素も柿には含まれています。β-クリプトキサンチンは血中のIgM・IgA濃度の上昇やインターフェロンの生成促進効果が報告されていますから、より直接的な免疫力向上効果も期待できます。昔の人が「柿が赤くなると医者が青くなる」「医者いらず」と言っていたのも納得ですね。

ストレス軽減

柿に豊富に含まれているビタミンCは副腎皮質ホルモンなどの合成にも関わっています。副腎皮質ホルモンの代表としてはコルチゾールが挙げられ、ストレス下で分泌されることが多いため別名「抗ストレスホルモン」とも呼ばれています。これらのホルモンはストレスに対抗出来るような身体・精神状態を作るために必要とされますが、生成・分泌に伴ってビタミンCを多く必要とします。ビタミンCが不足すると抗ストレスホルモンの分泌が低下する=ストレスに対しての反応が取れにくくなります。このためビタミンCはストレス耐性を高める働きがあるビタミンと言われています。

目のケアに

β-カロテンから変換されるビタミンAは網膜で光を感知するロドプシンの生成にも利用されています。不足なく補うことで目の疲れの緩和・視界をクリアにするなどの働きが期待できます。またビタミンA不足は網膜の光に対する反応を鈍化させてしまうため、β-カロテンやビタミンAの摂取は夜盲症の予防や改善にも有効とされています。加えてビタミンAは目や呼吸器などの粘膜を正常に保持する働きもありますから、β-カロテンを含む柿は目の疲れ軽減やドライアイ予防にも効果が期待できる果物と言えるでしょう。

高血圧・動脈硬化予防

柿はミネラルの中ではカリウムを比較的多く含んでいます。カリウムは塩辛い食事などで多く摂りすぎたナトリウムの排出を促す働きがあり、結果として高血圧の予防や緩和に役立つ栄養素です。甘柿100gあたりのカリウム含有量は170mg(渋抜き柿の場合は200mg)となっており野菜類などと比較した場合はさほど多く感じないかもしれませんが、同グラムで比較した場合はスイカの約1.5倍となります。食事で不足しがちな分をデザートとして食べたり、血圧が気になる方はお菓子の代わりに柿を食べえるようにすると良いでしょう。

また柿には抗酸化作用を持つビタミンCやβ-カロテン、β-クリプトキサンチンなどが含まれていますし、シブオール(タンニン)も抗酸化作用によって血液をサラサラに保つなどの働きがあると考えられています。これら抗酸化成分が摂取できることから、柿は過酸化脂質が血管に付着・蓄積して起こる動脈硬化の予防にも役立つのではないかと期待されています。ビタミンCも抗酸化作用の他、コラーゲン生成を促すことで血管を丈夫に保ってくれる働きもありますから、心筋梗塞脳梗塞などの発症リスク低減にも役立ってくれるでしょう。

整腸・むくみ予防

柿100gあたりの食物繊維量は1.6gと、同グラムで比較するとグレープフルーツの2倍以上。渋抜き柿であれば100gあたり2.8g(うち水溶性0.5g/不溶性2.3g)と、青果類トップクラスに含まれるほどの食物繊維を摂取することが出来ます。加えて柿には便を柔らかくする・乳酸菌のエサになり腸内フローラのバランスを整えるなどの働きがあるビタミンCも豊富に含まれていますし、タンニンは収斂作用で腸を引き締めるので下痢の緩和にも効果が期待できます。お腹の調子を整えるのにも役立ってくれそうですね。

そのほか柿は果物の中では比較的多くカリウムを含んでいますので、味の濃い食事をした後などのナトリウム過多によるむくみの軽減にも役立ってくれるでしょう。お酒を飲んだ翌朝などのむくみ・身体の重さ(だるさ)軽減に効果が期待できます。ただし生の柿は体を冷やす作用がありますので、冷え性気味の方・血行が悪い方は食べ過ぎに注意が必要です。

美肌作り・老化予防

ビタミンCは抗酸化作用があることに加え、チロシナーゼの働きを阻害してメラニン色素沈着を予防する美白効果(シミ予防効果)コラーゲン合成を助けてシワ予防やハリアップなどにも役立ってくれます。活性酸素による肌の細胞劣化を防いでくれることと合わせて、美肌作りに欠かせないビタミンと言われていますね。

柿に含まれている栄養成分で言えばβ-カロテンも抗酸化作用を持つ成分ですし、体内でビタミンAに変換されることで皮膚や粘膜を健康に保つ働き・角質層に存在するNMF(天然保湿因子)の生成促進にも関わるため、肌の潤い保持に役立つビタミンと言えます。同じくカロテノイド系のβ-クリプトキサンチンも摂取実験ではヒアルロン酸量の増加・メラニン色素生成抑制などの働きが報告されており、美肌・美白効果があると考えられています。鉄分吸収阻害などで悪い印象を持たれがちなタンニンも、収斂作用で肌(毛穴)を引き締めたり、メラニン生成を抑制するなどの働きが報告されています。

果物類トップクラスのビタミンCに加えてこれらの成分を含んでいる柿は美白・美肌作り・アンチエイジングなど美容面でも注目されています。β-クリプトキサンチンの含有量は温州みかん系が圧倒的ですが、実は甘柿の方がオレンジよりも含有量が多いですし、ビタミンCが多いということもありバランスの良い食材と言えそうですね。強いて言えば、同じく抗酸化ビタミンで、ビタミンC・ビタミンA(β-カロテン)と合わせて摂取することで相乗効果を発揮すると言われているビタミンEの含有量が低めですので、ビタミンEを多く含むナッツ類やアボカドなどと組み合わせるとより効果的でしょう。

 今回は柿を食べると言う事でまとめてみました。

私が、柿を食べるときは、丸かじりです。

まだ、硬めの柿をそのままかじるのが一番おいしいと思っています。

時期になれば、一個百円ぐらいで並んでいるので仕事帰りに一つ買って、かじりながら帰るのも好きですね。

読者の皆さんは、どんな食べ方で柿を楽しんでいますか?

今回はこんなところで失礼します。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
 

共楽堂